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「星になるには早すぎる」


永田俊也さんの小説 「 星になるには早すぎる 」 (文藝春秋刊)
の表紙を描かせていただきました。

──心と体に深い傷を負った元女刑事の一ノ木薫(いちのぎかおる)。
失意の日々を送る彼女が選んだ次の仕事は交渉(ネゴ)屋だった──。

帯にもあるとおり、ハードボイルドでハートウォーミングな短編集です。
私も最初の短編「七つの子」で号泣…。
時間を忘れて一気読みしてしまいました。

「星になるには早すぎる」。
この秀逸なタイトルが物語っているように、素敵なパワーにあふれた作品でした。
人生において自分の建っている居場所が崩れ、地表に叩きつけられても、大地を踏みしめて前を向きなおす。
しかし、それは自分の力で強靭に立ち上がるのではなく、ゆっくりと、風に身を任せながら…。

そんな心地よさを体感させていただきました。

余談ですが、主人公の名前と私の名前が一文字違いでご縁を感じてしましました^^

絶賛発売中です。何卒宜しくお願いいたします~。

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